蒼のブログ

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  • 2023年10月24日 17時48分5


    黒グローブの女

    黒いドレスと黒のグローブを身に纏い、妖しげな視線を投げかけてくる女。
    「今日は私に悪戯されに来たの?」と煙草をくゆらせながら、その人は僕にその言葉を投げかけてきた。
    そう僕はこの人に悪戯されに来たのだ。
    M性感しか経験のない僕は覚悟を決めて、SMクラブの女王様、蒼女王様に悪戯されに来た。
    「そうです…」
    唇から漏れた言葉は期待と不安で震えていたかもしれない。

    黒グローブの指が肌の上を滑る、それだけなのに身体は跳ねるように反応してしまう。
    元々はこの黒グローブ自体にフェチズムを抱いていたが、今ではマゾヒストの自覚さえ芽生え始めた。
    その黒グローブの指で触れられただけで嬌声をあげてしまう、身体は正直だ。

    黒グローブの指が最も僕の身体の弱いところを的確に責め立てる、それはもうその指自体が他の生き物かと思えるほどにうねうねとしなやかに動くからで。
    あまりに僕が喘いでしまうからか、蒼様は「もうやめる?どうする?」と投げかけてくれた。
    いや、この人は絶対に僕がやめて欲しくないのを知った上でこの質問をしてきているだけだ。
    「やめないでください…」
    「言い方が違うでしょう〜?」
    「もっとしてください…!!」
    おねだりの仕方を強制的に覚えさせられる、欲しければおねだりをしなくてはならないのだ。

    僕は黒グローブに魅せられた男。
    そして蒼様に絶頂の快感を教えられた男。


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