新宿SMクラブSpanky|女王様のブログ

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蒼の日記

2023年01月26日 17時51分2息をするのも私次第
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体内酸素濃度が16%を切ると精神集中力が低下、14%を切ると判断力の低下・意識朦朧・全身脱力、そして6%を切ると呼吸停止。
生死に直結する酸素供給、それを私に握られる。
日常生活なら"息が吸えて嬉しい"なんて考えることもないでしょう。
当たり前のものを当たり前に貰える、そんな当たり前のぬるま湯なんかに浸らせてやらない。
呼吸をさせてもらえるのもさせてもらえないのも私の気分次第。
自分が生きていられるのは誰のおかげか、酸欠の頭でも分かるくらいに精神に刻み込んであげる。

持参の全頭マスクの通気孔は片手でいとも簡単に塞げるサイズ。
私のこの片手だけでお前への酸素供給は遮断され、その途端に息苦しく、そして酸素を求めて喘ぐのでしょう。
気まぐれで塞ぐ。
呼吸をする度にマスクがベコベコと膨らんだり縮んだり…吸おうとしても息が出来ない、いつ手を離して貰えるかも分からない、全頭マスクの暗闇の中でお前は絶望を感じるしかない。
ひとりの人間を掌握するのがこんなにもシンプルなことなんて、人を従属させ、人を意のままに操ってきた歴史の独裁者のようになるのは意外と簡単なのかもしれない。
そんなことを思いながら煙草片手に、酸素を求めて喘ぐこの男を見下ろすのは気分がいい。
私はこんなにもリラックスしているのにお前は窮地。
この絶望から逃れるにはお前はどうすべきか、さあ、その頭をフル回転させて考えなさい。
お前に残されている時間は数分、いや数秒かしら。



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