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蒼の日記
2022年07月05日 16時30分4黒ストッキングの魅惑
女性の脚に縋りたい、踏まれたい、匂いを嗅ぎたい、御奉仕させてもらいたい、そんなはしたない事を妄想してしまうM男はこの世に沢山いるでしょう。
この男もそのひとり。
私の脚に弄ばれに来たようだけれど、そんな簡単に｢はいどうぞ、触っていいわよ｣と言ってもらえるはずないのは分かってるよね？
私の黒ストッキング脚を見た途端、今にも飛びかかりそうなくらい喜んでいたけれど、お前にはその権利は無いの。
ほら、私の足置きになって私が寛げるようになりなさい。
私にとってお前が価値あるかどうか値踏みしてあげる。
脚を触らせてもらう為に四つん這いのみっともない体勢になってお尻の穴も丸出し、私にいいように使われて情けなくならないの？
それとも情けないから興奮しちゃうのかしら、私には考えられないけれど。
四つん這いでひたすら耐え続けさせていると、モゾモゾ動く脚好き足置き。
ねぇ、本物のオットマンは動きもしないし揺れもしないの。
わざわざ私がお前を使ってやっているのに、何その態度は。
出来ないようならお前を捨ててオットマンを使った方がよっぽどいいけど？
出来ないなら出来るようになるまで躾けるだけねと、お尻を鞭でぴしゃりと叩く、乳首を抓る。
あらあら変態は痛みでも感じるみたい、気持ちよくて堪らないのね。
でも自分の快楽に溺れて自分のすべきことを忘れたら捨てるけど。
神様仏様に縋って生きていくように、お前は私の脚に縋って生きていきなさい。
脚に翻弄される人生も素敵でしょう？
蒼