新宿SMクラブSpanky｜女王様のブログ

そこにいるのはバレているのに、息を潜めてやり過ごそうとするなんてとんだ馬鹿ね。

ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン

｢お前が私から逃げられるとでも思った？｣

ドアの向こう側の縮こまって怯えている姿を想像するのは容易い。

私からは離れられないよ、お前はいくら辛いことをされても悦んでしまう身体なのだから。

私がその辛さを与えてくれる唯一の存在なのだから。

お前が観念して出てきても、そう簡単に許してあげるわけないでしょう？

逃げ出そうなんてもう思えないほど酷くしてあげる。

お前の身体の弱点は全部知っているの。

私に撫でられる場所、全てが性感帯となって疼いてしまうのよね。

私の脚で羽交い締めにされる、鏡の中の無様な自分を見てごらん。

恐ろしくて逃げ出したいはずなのに、何故お前の愚息は反り返ってしまっているのかな。

それはお前が、私に酷くされて気持ち良くなってしまう変態だからよね。

無理矢理快感を与えられて、息をするのも忘れる程に喘いで…

苦しいのに逃げ出したいのにお前はソレを望んでいる、当たりよね。

お前は恐怖に快感を感じるどうしようもないマゾ。

追い詰められて逃げ場も無く、そんな状況下で勃起するような奴。

あれだけ酷くされたらもう逃げたいとは思わないよね？

あ、酷くされたいから逃げるのかしら。

お望み通り、想像を絶する程にこれからも酷くしてあげる。

蒼