○○で純粋に興奮してしまうホンモノのS女様のみ在籍
anri女王様のブログ
- 2016年05月16日 21時18分
座椅子
衝動はある時突然に、脈絡もなく私の頭に現れて、うずうずと身体中に万延する。これはある種、病気のようなものですね。
さっきもお風呂から上がって、英語を勉強して、ああ疲れたな、と思った時にはもう人間座椅子が今すぐ欲しいと思ったの。正座をさせて、膝に座って、思いきり身を委ねてリクライニング。後ろで辛そうな椅子を思うとたまらない。股間が勃起して不快な不良品はビンタとヒールでスクラップにしてしまうし、快適な座椅子があれば褒めてあげてもいい。
今こうして書いている間にも欲望が膨らんで、加虐心まで掻き立たれてくる。もう大変。
ああ、文章を丁寧に考えるのも難しくなってきました。後から読むと酷そうね。それもこれも、足の遅い座椅子のせいよ。早くリクライニングの座椅子が届かないかなぁ。
悪夢より。
anri - 2015年07月11日 21時43分
肌
犬のみなさん今晩は。
飼い主のanriです。
今日は日差しがとっても強くて犬小屋はさぞ暑かったことでしょう。anriも今日はお外を歩きました。ちゃんと日焼け止めは欠かしません。白い肌が素敵だ!と言ってくださる世間様のご意見を大切に。
私の好きな舞台の中に、天使のようなmilkの肌、という台詞があります。(真っ白なミルクと天使!それはさぞ白い!と、言葉の選び方に衝撃を受けたのを痛烈に覚えています。)私の肌はミルクにはまだ及びませんが、今年は出来れば肌を焼かずにいたいと思います。
ムチムチと吸い寄せられるほど白く、背徳的に、崇高に。エナメルに包まれた肉体、触れる事は許されない。もし、その白が君の肌に触れ、顔面に迫ってきたとしたら……。
今夜も私と君の理想が交差する夢で会いましょう。
悪夢より。
anri - 2015年07月09日 14時27分
纏う
奴隷のみなさんこんにちは。anriです。今年は梅雨が長いですね。雨晒しの小屋暮らしは寒いでしょうが、奉仕を休む事は許しません。ああ、可哀想。
さて、今日は奴隷が着る事がないでしょうが、お洋服の話です。お洋服と言っても沢山種類がありますね。普段着、制服、衣装……anriが服を好きなのは、纏うことで視覚から感じるその人というものを変えてしまえるからです。偽る事も演じることも、誇示することも目の世界ではたった布一枚で始められる。……ですが、君たちは私の前では何一つ偽りを許しません。感じたままに苦しみ、喘ぎ、家畜のように鳴く。だから服を纏う、という事が許されないのです。
さぁ、服を脱ぎなさい。私の目の前に現れたなら。日々、普通の人間であると、己の真実を隠してきたその偽りを。何も嘘をつけない無防備な姿になったなら教えてあげる。あなたの体に、あなたの心に、あなたは生まれながらに奴隷だと。
悪夢より。
anri
- 2015年05月08日 21時00分
お八つ
ハロー奴隷の皆さん。
いい子にしてましたか?
今日はanri、小さな頃に大好きだった、口の中でパチパチするキャンディと綿菓子を頂きました。
あのお菓子、不思議よね。
大きくなってから知りましたが、あのパチパチは飴の中に閉じ込めた高圧のガスが、飴が溶けるのと共に弾けるからパチパチするのだそう。
ああ、そういう事か。と分かった次にはもう遊びの事を考えるanri。可愛いモルモットちゃんの大事なものとパチパチを一緒に扱いたらどうなるんだろう?下の汚い穴に入れて掻き回したら?炭酸水を注入するのとどっちが楽しいのかしら?……
最近気がつきましたが、anriは家畜で人体実験をするのが大好きみたいです。知りたい事は何でもこの目で見て体験したい。酷いことでも思い切りやって、可哀想な君を思い切り笑いたい……欲望はしっかり私の中で蓄積されてゆく。向かう宛を求めて渇く。
……さぁ、anriのモルモットに是非なりたいという畜生達は一列に並びなさい。楽しい事しましょ。
さて、今日のお話もこれでお終い
また悪夢で会いましょう。
anri
p.s
真っ赤なエナメルを新しい衣装にお迎えしました。 - 2015年01月25日 18時36分
未完成未解決未完結
奴隷たちこんばんは。飼い主のanri様です。 メモ帳を読み返していたら、書きかけの妄想がたくさん。文章を書くのが苦手なので、完成しなかったものが沢山あります。この話の続き、何て書きたかったんだろう。供養に載せておきます。 お目覚めでしょうか。ごきげんよう、旦那様。 体に違和感があって、目覚めて真っ先に飛び込んできたのは召使いの顔。確か、名前は安里だったか。今起きたばかりなのに私は何故か彼女と直立で対面していて、体は動かない。下を向くことすらままならない。きっと何かで拘束されている。私が何も言わない事を良い事に、彼女は舐め回すように私の体を眺めている。私の体を見ていいと許可した覚えはない。普段ならすぐに処罰をしている所だ。うっとりとした顔がおぞましい。 旦那様、 耳障りな声が響き、彼女は姿身を私の前に引き連れてくる。 本日のお召し物、如何でしょうか。とてもお似合いでございますよ。 鏡に映ったのは柱に縛られた私の姿。体のラインを強調するように縛られていて、卑猥に映る。気分が悪い。 さて、ここで物語は終わっています。君なら続きはどうなると思う? 配点は25点。頑張ってね 今夜も秘密の悪夢で会いましょう。 anri